MTG ARENA BEGINNER|MTGアリーナ ビギナー|初心者ブログ

このブログは、カードゲーム好きのギャザ初心者が今更オンラインカードゲームの高みを目指そうとする冒険の記録である。

MTGAはじめましたブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

35歳から始めるMTG

このブログの開設からお世話になっているブログの筆者も、MTGAをはじめましたという投稿がいくつかあるっようだったので、MTGプレイヤーが久しぶりに遊ぼうとしてMTGAをやっている記録を見ながら、これまでのMTGとの違いや共通点、どういうデッキ構築を序盤していくのかというのをブログを読んで学んでいきたいと思いました。

また、私がプレイし始めたのが2021年5月からなので、それまでのシーズンがどのような環境で今に至るのかという環境の変遷なんかも味わえたら嬉しいなという期待を込めて読んで行きたいと思います。

 

赤単を選んだらしい

漫画でわかりやすい。赤単を選んだのはそのわかりやすさからだという、確かに単色にしたほうがわかりやすかったのかもしれない。今のところは無課金でプレイしているからという理由も大きいが、単色デッキを作ろうとするとお金が足りない、ワイルドカードが足りないという問題がある。ようやく青赤でほしいカードが揃ったという段階ではあるが、依然として小道シリーズが手に入っていないというのも、課金をしなければこれ以上先に行けないぞという感覚があるからだ。私も単色デッキを作ってみようかな、それこそまずは赤色からやってみても面白そう。ユーチューブをみていると白単色も結構強いらしいのだが、単色はそれはそれでロマンがあっていい。

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ショックの使い勝手の良さとデッキを真似したがうまく回らない問題

まず赤色の除去カードの使い勝手の良さはいいなと思います。イゼットでもショックは積んでいますし、序盤の立ち上げが安定していい感じです。持っているだけで安心感ある。

私もデッキ構築をユーチューブみて真似したのですが、全然真似できないのがそのプレイングなんですよね、たぶんマリガンするかどうかの見分け方とか、押しどろころを間違えて除去されて何もできないでターンエンド繰り返すとか、そういうプレイング初心者のせいで回るものも回らないのだと感じています。ユーチューブもいいところ撮りというか、ブンブン回っているときの収録を公開しているんだろうというのは想像できるのですが、それでも何回に一回かは理想のプレイができるようになりたいものですね。あ、これゾーン入ったみたいなのとか、あ、これ勝ち見えたみたいな、そういう感覚を味わえるくらいには上達したい。

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クリックミスとXマナをコストとするカードのプレイがクソむずい

MTGAでよくあるミスが、クリックミスとコストの計算ミスです。前者はうっかりブロックされてるほうのパワー補正して勝利を逃したり、後者は出来事もちのクリーチャーが光ってるから出せると思い込んでたらマナ足らんかったでごわす、みたいな凡ミスが起こったり、Xマナをカチカチして足らなくてやり直して、キャンセルを繰り返すみたいな感じです。マナ管理ができていないこと、操作がなれていないことが原因なので、得意マナ管理は足りてるのか足りていないのかを判別できるようになりたい、まだMTGAでは光ってたら使えるんだなみたいな感覚でプレイしてます。

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デッキデスのカニさん

相手のデッキを切削していくカニさん。結構対戦する機会は多くて、こっちの攻撃のほうが早くて、今までにデッキなくなって負けるということは少ないのですが、こういう切削効果って遊戯王だとリバースカードだったり、墓地の枚数に依存したり、相手のデッキ枚数に依存したりするので、結構単発だから、そういう切削する=デッキデスの効果を持っているカードを何枚も出してガンガン削ってくるイメージだったのですが、このカニは土地が出るたびに切削するという謎の起動効果です。いやらしいなと思うのは、このカードを採用しているデッキが、別に殴り負けするような構築じゃないという点で、そもそも1マナでタフネス3あるこいつを倒すのがショックじゃ足りないこと、1マナだから序盤に展開しておいて、ほかは普通に戦えるというので、相手のデッキを圧迫させておいて、普通に殴ってかつルートも残しておくというのが、勝ち筋が単純に増えるだけなのでいやらしいなと思うのでした。

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遺跡ガニ

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ショックの効果を上げてくれるカード

カニを倒すのにショックじゃ足らない問題、なるほど魔法にプラスのダメージ補正があるカードもあるそうな。

 

朱地洞の族長、トーブラン

 

赤単色なら採用も考えるが、イゼットで入れるには赤色多めだなという印象。うーんかと言って1マナのカニを手札に戻しても、追放してもコスト的には釣り合わないし、カニ対抗するのは相手にアドがあるような気がしてならない。切削するカニは無視して殴り勝ちたい、そう思う今日このごろです。

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緑に負けるときあるあるは、数で負けてること多い

なんかクリーチャーがうじゃうじゃでてくる印象が強いのは、緑と白です。緑が数多いときは、もう除去すればなんとかなるというレベルじゃないので、1/1は無視して、効果持ちを出たらすぐにたたき潰しておくことが望ましいというのは感覚で覚えたこと。緑のマナ加速のクリーチャーと、1/1を生成するクリーチャーがでたらショックでフマキラーを意識的になっていると虫がわかないというか、わいたら早めに袋に包んで追放するというか、そういう増やさないというのにコストをかけるのが良さそうです。

この記事では、赤単色が赤緑ビートダウンに勝てないのだということを書いているのですが、自分のデッキで戦績が悪い色や構成みたいなのをメモっておいて分析するというのは今度から意識してやってみたいなと思いました。

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基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

35歳から始めるMTG

今回もこちらのブログを参考に基礎知識を学んでいきたいと思います。

 

タップ=行動済みということ

クリーチャーが攻撃をしている、マナを使った、そういうときにタップをすることで行動済み、使用済みであることを表しています。これを効果にもつものの中には、相手のカードをタップしてアンタップさせないというものもある。タップしないと発動しないので、効果を無効化にするよりも効果を発動できないというところに区別ができそう、確かに呪禁も対象にはならないだけで発動はすることができて、ただし発動対象が不正なので効果が発動しないという処理になるほかは、発動自体ができないことにはならないのだ。

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マナとその特徴について

身の回りのものをマナの色で表すという面白い記事でした、ちびまる子ちゃんの登場人物で表すというのがセンスがいいですね。ハンターハンターでは水見式で、念の特性がわかりますが、ヒソカの性格占いによってそれぞれの念と個人の性格の相関性があることがわかっていますから、漫画のキャクターとマナというのもある一定の相関性を表現することはできるんではないかなと思いました。

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ここまで投稿した記事で基礎知識を学ぶことができました。

35歳から始めるMTG を書いて頂いた方に心から御礼を申し上げます。

 

近況報告

基礎知識をブログで学びながらですが、イゼッタテンポのデッキを強化していく中で、プラチナ帯のティアー4で戦績が安定してきたと実感しています。勝ち越しはできているが、連勝がなかなかできないと言った具合です。しかし、基礎知識を学んできたことで、プレイイングミスみたいなものは少しずつですが解消されつつあります。

またデッキの構築の近況報告をブログでまとめてみたいと思いました。

 

次は、テクニックを一つずつ学んでいきたいと思います。

35歳から始めるMTG

引き続きこちらのブログのテクニックカテゴリーの中から順番に学んでいきたいと思います。

 

ターン終了時に手札からインスタントを発動するぜ

相手のターン終了時にインスタントを発動することで、余ったマナを有効活用し、自分のターンでマナがアンタップされるので、マナを最大限に使えると言ったメリットが有るようです。また、コメント欄を拝見したところ、相手がマナを消費してしまったターン終了時に除去を発動することで、対抗するインスタントのコストが支払えずに確実に除去しやすいということでした、なるほどこれは納得の行くところです。逆に言えば、相手のターンの間で除去を使うことで相手のターンに対抗インスタントを発動してプレイを遅延させるような効果も期待できると言ったところ。確実にこちらの除去を成功させるか、相手に対抗させて、展開を遅延させるかというのは相手のデッキの色からどのような構成でスピード感のデッキか知り尽くしている必要がありそうです。初心者のうちはターン終了時に確実にこちらの効果を通すほうが良さそうですね。

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"殺戮の暴君"の倒し方

 耐性持ちのクリーチャーをどう処理すれば良いのかというのは、初心者にとって最初の壁です。わからない殺しされてしまうというか、MTGAでもこいつどうやって倒せば良いんだよ、からの、無視してフェイス殴ってたら勝ったからまあいいか後回しにしておこう、みたいなことで、真面目に考える機会というのが少なかったのですが、今後はテクニックの初歩の初歩ということで学んでみたい。

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打ち消し無効で、呪禁でトランブル。雑魚ブロッカーで止めても止まらない、召喚無効できない、インスタントの効果の対象に取れない。つまりイゼット使ってるなら、パワーで殴り勝つか、無視してフェイスに殴り勝つかしたらいいわけです。接死もちがいないのと、トランブルでブロックしてもジリ貧なのとで、あまりでてきて嬉しいクリーチャーじゃないですね。

殴り勝てば良いのだ、全体破壊すればいいのだ。それでいいらしい。

 

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墓地行かず除外されるという文脈で、追放される

墓地に行くと死後クリーチャーとなって蘇生される系のカードが何枚か思い浮かびますが、墓地に行かずに追放するというカードがなかなか憎い効果です。普段のデッキにいれるというよりはサイドデッキに入れておいて対策するというのがいいのでしょうか。1回勝負で入れておくのは微妙だなと感じてしまいました。

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さて、これを持って、35歳から始めるMTGで投稿された基礎知識とテクニックカテゴリーの記事は読破することができました。これからは対戦記録やMTGAのコラムなどを読みながら、学んだ感想などを書き記していきたいと思います。

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基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

35歳から始めるMTG

今回もこちらのブログを参考に基礎知識を学んでいきたいと思います。

 

アーティファクト

アーティファクトとは、カードタイプの一つで、魔法の道具や機械のこと。

 いわゆるファンタジーもので、アーティファクトという魔道具みたいな存在があるのは言葉としては馴染みがあるものですね。Wikiを参考にしてもう少し掘り下げておきたいと思います。

アーティファクトは知識や文明の象徴であり、青や黒にとっては利用するものである。一方、自然物を好み人工物を嫌う緑にとっては、帰化/Naturalizeに代表されるように、破壊すべきものである。

赤と白はその中間の態度を取る。赤は秩序の象徴として破壊する一方で、「鍛冶」「製鉄」のイメージからアーティファクトを直接戦場に出したり、アーティファクトをコストとして生け贄に捧げるカードが多い。

 

mtgwiki.com

 

世界観があるのがMTGの面白いところですよね、色によってアーティファクトに対する価値観が違うんですね。アーティファクトを破壊するといった効果のカードが有る一方で、生成するものもある。のちに禁止カードも過去多く登場しているとか、ぶっ壊れ道具を作ってしまうというのもなんだかうなずける。

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いわゆる永続魔法や装備魔法がエンチャント

場に残り続ける、時にはクリーチャーにたいしてオーラとして装備するというのが、遊戯王で言う装備魔法にあたるのかな。フィールド魔法にもにたエンチャントがあるようだが、相手や全体に効果があるというよりは、自分のフィールドに影響があるものが多いのかもしれない。

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マリガンをするタイミングは奥が深そうだ

マリガンをするのは、ポケモンカードでも見られることだが、マリガンすることに条件がある。これに対してMTGではマリガンすることはプレイヤーの自由のようだ。手札が少ないほうが発動条件が揃うというカードはないのか気になるところだが、原則は手札の数はそのまま勝負に直結するようだ。マリガンは手札を切り直して確定したあと、マリガンした数を山札に戻す。ゲームから除外するわけではないから、あくまでも土地の枚数とその後に出せそうな手札が揃っているかというのが肝のようだ。とくにテンポをとっていきたい、デッキ構成であれば1ターン目から動き出せるような手札が望ましい、毎ターンアクションできるようなマナカーブを意識したデッキ構成をするのもマリガンを安定させることになるだろう、また色も複数色よりは単色のほうがマリガンで事故が起きにくいと考えて問題なさそうだ。いろいろ触ってみたが、小道シリーズでは2色の土地が使えるものもあるので、必ずしも2色のデッキがマリガンに影響があるほど事故を起こすかといえばそうではないのかもしれない。

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MTGの醍醐味がこのインスタントのかけあい

インスタントというとカップラーメンをすぐに想像するが、MTGにおいてはチェーン合戦になるいわゆる相手ターンでも手札から発動できる速攻魔法といった具合で、スペルスピードがあるわけでもないようなので、インスタントにインスタントをかけるようなインスタント合戦が時折起こる。相手にダメージを与えるインスタントに対して、パワーアップをするインスタントを発動する、破壊をするインスタントに対して、呪禁の付与をするインスタントを発動したりとそのやり取りは駆け引きに大きい影響を与えている、感覚としてはコストの低いインスタントが多く採用されているようなので、序盤の立ち上がりコンボをインスタントで邪魔する、邪魔されないように回避するというところがうまくいくかが使い所のような気がしている。イゼッタテンポを使っていると頑張って育てた1/1のクリーチャーを序盤で潰されたり、破壊されたりするのは避けていきたいところ。

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ソーサリーが相手のターンに発動できなくて想定外

ということは過去に何度かあった、自分の中でインスタントもソーサリーも同じ魔法カードだと思いこんでいたわけだ。発動タイミングが限られる代わりに強力な効果といったバランスがあるのだろうか。いわゆる通常魔法を入れるなら、コンボありきで考えないと採用は難しいようにも感じた。

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クリーチャーの攻撃力と体力の呼び方

それぞれパワーとタフネスと呼ぶらしい。パワーとタフネス。タフネスという言葉が馴染みのない言葉なのでなれるまで時間がかかりそう。

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オリジナルカードを作成できるファンサイト

先程の記事にオリジナルのカードを作成できるサイトのリンクがあったので、こちらもいずれは作成してみたいと思った。とりあえず作成してみたのがこちら。

 

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実家の景色

10年以上前に撮影した実家の自室から見える景色。こういうオリジナルのカードをSNSで配信するのも結構面白いかなとは思う。息抜きのためにSNS投稿してみても面白いかもしれない。

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基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

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きょうもこちらのブログを読んで基礎知識の学習をしていきます。

 

アグロ、ミッドレンジ、コントロール

ゲームのスピード感が違ってくるよう。そう単純な話ではないみたいだが、アグロよりミッドレンジが、ミッドレンジよりコントロールが、コントロールよりアグロがみたいな三すくみの様相があるそうだ。テンポというと、マナカーブに沿った動きをするわけだから、アグロとミッドレンジの間みたいなイメージなのだろうか。アグロは性に合いそうだが、コントロールは作るイメージがわかない。ゴルガリミッドレンジについて前回の記事では学んだことだが、黒緑はお金がかかるらしい。これはmtgaでも同じなのだろうか、突き詰めると必要なレアカードが多そうだが、一度は作ってみたい。

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速攻が好き

召喚酔いについて学んだわけだが、私はやっぱり速攻持ちが性分にあう。相手がどうするか待ちの一手をするのがしにくいというか、どんどん攻め立てていったほうが気分がいいというか、いなされてしまうデッキとの相性は微妙ですが、速攻持ちですぐに殴れるのが爽快感ありますね。

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キャノン・ソルジャー、カタパルトタートル的な

モンスターが出るたびに1点ダメージ、みたいなカードの話を読んだ。無限コンボが成り立ってしまうこともギャザの世界でもあるらしい。流石にmtgaではなさそうだけれど、時間制限もあるもんね。今回紹介されたカードは禁止カードのようだ。

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フォーマットを学ぶ

直近約2年に発売されたパックのカードが使用できる(※禁止カードを除く)

【スタンダード構築ルール】
・デッキの枚数は60枚以上
・サイドボードは15枚以下
・同名のカードはデッキとサイドボードを合わせて4枚まで(基本土地は無制限)
・禁止カードは使用不可

 なるほど、いつも遊んでいるのはこのスタンダードの構築というやつなのね。初心者の私は基本的には構築スタンをやっていくことになりそうですが、リミテッドも面白そう。

 

モダン:2003年7月以降に発売されたカード(※禁止カードを除く)が使用できるフォーマットです。

レガシー:一部の禁止カードを除いて、これまでに発売された全てのカードを使うことができるフォーマットです。

ヴィンテージ:MTGに存在するほぼ全てのカードを使用することができるフォーマットです。

 ほかの3つも面白そうですが、もし紙で揃えようとしたら、相当大変なお金がかかりそう。将来的には大会やイベントにも興味があるので、スタンダードでどう使いこなしていくか楽しそうです。

 

パーマネントってなんやねん

あ、そういうくくりなのね。パーマネントってどういうことなのか、しかし当たり前に使われている言葉だったのですが、インスタントとか場にで続けるようなカードを覗いた土地とかクリーチャーなどがパーマネント、常住できるやつがパーマネント。よし、覚えました。じゃあこれまでクリーチャーにしか効果がないと思っていたあのカードも、このカードもパーマネントなら対象にできたんだ!なるほどなあ。

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レア度はどこに書いてあるのか

カード中央右にある王冠マークによって、そのレア度は表記されている。初めて知りました。遊戯王カードとかだとキラキラ具合でわかりやすいんだけど、表記してあるのは結構直接的な希少性の表現でもっとわかりやすいですね。mtgaではワイルドカードで交換できる機能があるのですが、なるほどこのレアリティとワイルドカードの色味が一緒なんですね。

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シャッフルのタイミングとか時間とかかからないのがいい

対人で意外と緊張するのが、相手のデッキをきるときと相手にデッキを触られることです。mtgaでは当然のこと自動でデッキがシャッフルされるのですが、人が相手だとそうはいかないのですよね。占星ってスキルを多用するデッキだから、あまりシャッフルするようなことはしないけど、ライブラリーを切り直すというのはmtgaをやっている間は気にしないんだろうな。

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なぜかフェイス殴れないけど、右上のカードに攻撃できる?ん?

ゲームも終盤になってフィニッシュするというときに、ブレインズウォーカーが場にでていて何故か勝てなかったということがありました。なるほど人形のはクリーチャーとは別枠で場に出せるんですね。右下が基礎ポイントで、効果を使ってカウンターをためていって、お目当ての大きい効果を出すためにこのカウンターをためていくみたいな効果が多いようだ。顔を直接殴れないんだから、どのデッキにも入りそうなものだけど、私のデッキにあうようなブレインズウォーカーはいるんだろうか。

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基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

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前回の投稿に続いてこちらのブログを参考に基礎知識の学習をしていきたいと思います。

 

暴動なのに選べるのが面白い

暴動は、ステータス補正と速攻のどちらかを選べる機能。暴動なのに選択できるとは冷静なのが印象的です。速攻持ちは好きです、ステータス補正されるよりも好きかもしれない。でもどちらかを選べる効果は、選択肢が広がって良いものの、速攻持ちを採用すればいいいだけだし、補正効果持ちのものでもいいわけで、永続的に補正できる、継続的にアプし続けられるカードのほうが魅力的に映るのは私だけでしょうか。

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順応するという表現がユニークですね

ステータス補正していないことを条件にプラスのステータス補正ができる。これ順応する前にインスタントでステータス補正してたらだめなのはわかりますが、その逆はいいんですよね?

「このパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターをN個置く。」解決時に順応を行う際にすでに+1/+1カウンターが置かれているなら、単に何もしないだけである。

Wikiによれば、順応をしたタイミングで+1のインスタントを打ったとしたら、この順応が不発するということは、珍しいケースだが相手のクリーチャーに対してパワーアップさせて順応を防ぐみたいな動きはあるのかな。

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死してなおスピリチュアルとなって戦う死後

戦場に出したときにトークンがでてくるのと、死んだあとに出てくるのとどちらが好みかといえば前者なのですが、除去しても除去しても蘇ってくる「死後」も相手にするときは嫌ですね。基本的には数的有利をとっていきたい立ち回りを目指したいので、あまり恩恵には預かれなそう。

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絢爛コスト、なんかコストの種類多いのが覚えるの大変だ

絢爛というと、絢爛豪華という言葉があるけれど、コストの名前に絢爛コストというのがあるらしい。このターン相手が被ダメをしているときにコストが軽くなったり、追加効果が発動したり、絢爛コストを変わりに払うことで発動できたりするらしい。絢爛を狙いにいくデッキでないかぎりは関係なさそう。仮想の相手としても、自分のフェイスにダメージを与えるのを防ぐ、みたいなのって赤の1とかでは防ぎよう無いから絢爛はされ放題になりそう。勢いマシマシ、絢爛豪華という言葉が似合いそう。絢爛コストみたいに、〜コストみたいなのたくさんあるのかなと思うと大変だ。

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メタる、トップメタは今後の課題

メタるみたいな言葉はいろんな対戦ゲームである言葉なので、とても馴染みがあるのですが、マジックザギャザリングをはじめてよくよく聞こえてくるのがゴルガリというやつ。ゴルガリに対してメタるみたいなことを考えておかないとこの先進めないらしい。ゴルガリって誰だよということで調べてみた。

なるほどゴルガリ団からとったゴルガリで、イメージカラーが黒緑ってことですね。ゴルガリGoogle検索すると、ゴルガリミッドレンジがヒットする。こいつがよく使われているということなのでしょうか。ゴルガリミッドレンジを勉強することも大切になってきそうです。

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ゴルガリミッドレンジについて学ぶのに基礎知識が足りない

もう少し深掘りするのにゴルガリを使った有力選手のブログなどを読んでみた。

うーん、わからない用語がたくさんでてきて、まずそのまま読んでも初心者にはよくわからなかった。

mtg-jp.com

 

とりあえずわからない単語を書き出してみて、それぞれ意味を調べていく、地道な作業をすることにした。

 

ミッドレンジ

ミッドレンジ(Midrange)とは、中マナ域のクリーチャーを中心としたデッキの総称。 所謂中速デッキのこと。 ビートダウンの中でも、主にウィニーや高速ビートダウンと呼ばれるようなデッキは、軽いクリーチャーに特化し、1ターン目からアタッカーを展開することを理想としている。

メタゲーム

メタゲーム(Metagame)とは、マジックのゲームを実際に行う前の段階で発生する、駆け引き要素の一つ。

ウィニー

主に白単色で組まれる速攻ビートダウンデッキの総称。 

メインボード

「メイン」と呼ばれる事も多い。 一般に構築戦なら60枚以上、リミテッドなら40枚以上が必要である。

探知の塔

《探知の塔/Detection Tower》[M19] 土地R

 

地底王国のリッチ

殺戮の暴君

 

なるほど、呪禁を打ち消してみたり、破壊不能を発言したり、打ち消し無効がついてたり、この辺りのキーカードの紹介が丁寧にされているようだった。

イゼット系のデッキに対しても、向こうの除去はダメージ系がほとんどなので破壊不能が突き刺さります。

 青赤は確かに除去系がダメージがおおいですよね、ショックとか。そのへんも破壊不能が刺さるのか、どうやって破壊不能を処理するか、念頭におかなければいけないですね。破壊不能飛行とか居たら結構厄介だ。

 

 

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基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG

35歳から始めるMTG

私は28歳だが、35歳からMTGをはじめたという人のブログを見つけたので、しばらくはこちらのブログを読んで学んだ基礎知識をここにまとめていきたいと思います。

イゼットってなんだよ

イゼットとかいうよくわからない用語が目に飛び込んでくる。いろいろ調べてみると、色分けに使われている通称で、ギルド名に由来しているそう。何を言っているか自分でもぼんやりとしかわからないが、ようするに青赤ならイゼット団というギルドの象徴だからそう呼ぶのだということらしい。なれるしか無いのかな。普段使っているデッキが青赤なのでイゼット団に所属することになりそうです。青赤の良さは、スキなクリーチャーが青赤だから、というのが主ですが、いろいろ使ってみて、除去と飛行が揃っていて、自分がやりたいようにできるのが好みです。とにかくマナが加速していく緑とか、とにかく除去がすごい黒とか、単色も捨てがたいんですが、青赤をやれるところまでやりきりたいと思います。

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トークンって?スケープゴートみたいなやつかな

トークンという概念は、遊戯王をしていたのですっと入ってくる概念でした。トークン用のカードみたいなのも世の中にはあるらしいですが、まあ余ったスリーブとか、タップしているかわかるような物があればそれで代用できるクリーチャーもどきのことだという理解です。クリーチャーとトークンとで、何が違うのかよくわかっていませんが、mtgaは自動でトークンが表示されるのであまり深く考えなくてもいいのかもしれません。トークンというと1,1のステータスというイメージがありますが、トークンでフィニッシュするみたいな展開もあるんでしょうか。いい感じの壁役というか、数合わせみたいな印象があります。トークンを使いこなせるようなデッキも作ってみたいです。遊戯王だとトークンは基本は攻撃できないけど、ギャザだと攻撃できるものも多いのかも。

今回読んだブログはこちら。

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じゅきんじゃなくて、じゅごん、呪禁、あほんとだ変換できる

ずっと呪禁って読んでました。よかった友達ができる前に正しい読み方を知っておいて恥をかかなくてよかったです。青赤でも呪禁をクリーチャーにくっつけるカードがあるので、なんとなく効果は理解していたのですが、なるほど場に出ていないと効果はないからこの呪禁の付与しようとするプレイに対して打ち消しはできるみたい。呪禁になっちゃったらどうしようもないのかな、なる前に打ち消すがいいみたい。まだあやふやなところも多いので、他のブログも読んでみようと思います。

今回のブログはこちら

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もう少し掘り下げてみたいと思います。wikiによれば

定義

パーマネントにおける呪禁/Hexproofは、「このパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を意味する。

[性質]からの呪禁/Hexproof from [quality]は、「このパーマネントは、対戦相手がコントロールしている[性質]呪文や対戦相手がコントロールしている[性質]発生源からの能力の対象にならない。」を意味する。

プレイヤーにおける呪禁/Hexproofは、「あなたはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を意味する。

 

ん?なんか、3種類の呪禁があるらしいが、対象にならないというところがポイントらしい。

 

なるほど、主には単体除去の呪文に対しての耐性ということか。対象をとったあとに重ねて呪禁をやると、不正な対象になるから効果がなくなる。後出しで呪禁を付与しても基本的にはOKみたいです。エンチャントできないわけではないから、何かしらの効果でエンチャントを移動させたりすると呪禁がついていても効果が適用されてしまうケースもあるみたいだが、普段遣いではあまり気にしなくてもよさそう。

あと気になるのは遊戯王で言う全体破壊や、対象を取らない魔法カードみたいなものがあったとき呪禁は効果を受けるのだろうか、そのへんはまだよくわかっていない。

 

弱点は全体除去と生け贄

対象にならない能力を以ってしても、《神の怒り》のような全体除去や、《悪魔の布告》のような生け贄除去には無力です。

調べてみると、全体除去には弱いらしい。この辺りは遊戯王へも受け継がれているんだろう。盲点だったのは生贄でも突破されてしまうこと、これも遊戯王でもおなじみの抜け道ルールだった。これで合点がいった。プロテクションとの違いも一緒に学ぶことができたので良かった。

今回のブログはこちら

www.korekaramtg.com

 

附則(ふそく)?要するに追加効果らしい

追加効果の表記として、附則というのがあるそうだ。発動したタイミングを条件を満たすとより強力な効果になったり、追加効果が発動したりするというので、効果単体が強くて、できれば相手ターンで発動したいものが、自分のターンに発動することで追加効果をつけれるよみたいなカードがあるそうだ。状況による。アドを取りに行くみたいなプレイングを目指すと、附則がついていたら活かしたいとどうしても思ってしまいそうだ。まだ附則が付くようなカードを入れてデッキを組んだことがないが、できれば附則が発動することを前提とした使いこなし方ができればクールだ。

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マジック・ザ・ギャザリングをはじめてみた mtga

マジック・ザ・ギャザリング アリーナ、略称をmtga。

PCで無料でできるカードゲームは無いかと調べてみたら、昔集めていただけどギャザがオンラインゲームになっていると知ってさっそくはじめてみた。マナを消費してクリーチャーを召喚してどうのこうのする、というぼんやりとしたルールしか覚えていなかったが、チュートリアルをこなしていくうちにルールはなんとなくだが身につけることができた。

 

ゲームを開始して1週間がたったころ、ランク戦ではプラチナのティア4までたどり着いたのだが、それ以上先に進めなくなってしまった。運よく買っても勝ち越すことができない。これは本腰を入れてデッキを組んだり、ルールを丁寧に覚えたり、環境にあるデッキを勉強しなければ先に行けないんだろうと悟ったので、ブログを書くことにした。今更ギャザを始めるのかとも思ったが、今もなお楽しまれているカードゲームだ、これからも楽しめるに違いないと思い至った。

このブログは、カードゲーム好きのギャザ初心者が今更オンラインカードゲームの高みを目指そうとする冒険の記録である。はじめからあそぶ。ワクワクを楽しんでいこう。理想の文字数は2000字。自分なりの考察などを書き綴っていきたいと思います。

 

私の簡単なプロフィール

・ハンドルネームはシズカイトウ

・プレイヤーIDは shizuka_ito

・年齢は28歳

・性別は男性

・独身

Twitter

私のカードゲーム遍歴

遊戯王カードを小学1年生〜中学2年生まで、並行してデュエルマスターズも遊んでいた。高校生になってからはカードゲームから卒業してしまい、モンハンに夢中になっていた。社会人になってポケモンカードにハマりカードゲームの沼にハマるが、レギュレーションの変遷によって離れてしまう。その後は、もっぱらスマホでできるカードゲームで、ハースストーンと遊戯王デュエルリンクスの2つを遊んでいる程度である。

私のスキなデッキ

ハースストーンでは、テンポやアグロデッキを好んで使っていた。特に1,1で+1,+1補正を重ねて育てていくのが好きで、除去カードを多用することが多かった。メイジでテンポとアグロを使っていた。mtgaでも似たようなデッキが作れないか探していたところ、スプライトのドラゴンというのを見つけたので、これを主軸としたデッキを作成してみた。

スプライトのドラゴン

スプライトのドラゴン

羽がなかなか可愛らしいではないか。これを軸に除去したり、守ったりするカードを積んでデッキを組んでみたが、うーん無課金の限界を感じ始めているというわけだ。もちろんフィニッシャーとしてはある程度機能しているが、引けなければそれまでのデッキで、序盤で除去されてしまった日には何もすることがない。するとこれとは別の勝ち筋を作らなければ行けないのだが、はてさてどうしていけばいいのか、ここから私のマジックザギャザリングの道が始まるといった具合です。

2021年5月9日現在のデッキがこちら

 

まず、現状を言えば2色デッキのチュートリアルが終わっていないことも合って、欲しい枚数が揃っていないということです。マジックザギャザリングアリーナには、ワイルドカードという機能があって、ようするに該当するレアリティのカードとの引き換えができる交換券みたいなものですが、無換金だと結構貴重なものらしい。欲しいカードがパックで手に入れるよりも、ワイルドカードで狙い撃ちするほうが効率がいいみたい。

デッキをみても2枚しか入れてい無いものが目立つ。つまり、本当は4枚欲しいけど数が足らないという感じです。いま2色デッキを3つ目だから、あと2〜3くらいあるらしい。そこで手に入るカードもデッキに使えそうだから、まずは毎日の初心者クエストを進めてていくだけでも強くなれるみたい。とりあえず、勝てなくなはいデッキですが、冒頭で述べたとおり、プラチナに入って急に進めなくなった。いわゆる環境デッキがあること、あるあるを知っている前提のプレイングが必要となること、デッキ構築も引けなければ意味がないので4枚積みたいこと、とりあえずはこのあたりの課題を一つずつ潰していくしかないのだろう。

 

mtga 2021年5月シーズンのランク

mtga 2021年5月シーズンのランク

とりあえず、ここまでこれたのは以下のデッキを参考にして組んだところが大きい。

ジェスカイテンポデッキ、足らないカードが多すぎてワイルドカードがまだ足らないので組めない。とりあえず代用になりそうなカードに替えてみたのが上でお見せしたデッキというわけ。

 

ジェスカイテンポ

青色のワシっぽいクリーチャーが結構強そうだがまだ1枚も持っていない。早く揃えて使ってみたい。でもこのデッキができたからといっても先は長いだろうと感じている。このデッキが最適解ではないし、このデッキの進化系もいくつか調べていく中ででてきた。数カ月先だがレギュレーションの期限も迫ってきているので、やはり根本的にはプレイングの向上と環境デッキの勉強量がこの先のステップアップにかかせないのではないか、と感じている。ただただゲームに没頭するのいいが、私はこの冒険の記録をブログに書き出すことで、自分の成長の記録としたい。

今後やりたいことは、デッキの改善よりもほかのmtgaのブログを読み漁ってその感想をここに書き留めていくこととしたい。まずは学ぶことからだ。正直ルールもまだよくわからないものも多い。ゲームの中で何故かできない、というプレイが多い。よくわからないがブロックできない、よくわからないが呪文がきかない、よくわからないが攻撃できない、そんなことだらけだ。まずはルールを覚えることもしていきたい。

 

もしもこのブログを読んでくれる人がいたなら、心から感謝の意を伝えたいと思う。

これから更新がんばります。助けてください。教えてください。