基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG
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前回の投稿に続いてこちらのブログを参考に基礎知識の学習をしていきたいと思います。
暴動なのに選べるのが面白い
暴動は、ステータス補正と速攻のどちらかを選べる機能。暴動なのに選択できるとは冷静なのが印象的です。速攻持ちは好きです、ステータス補正されるよりも好きかもしれない。でもどちらかを選べる効果は、選択肢が広がって良いものの、速攻持ちを採用すればいいいだけだし、補正効果持ちのものでもいいわけで、永続的に補正できる、継続的にアプし続けられるカードのほうが魅力的に映るのは私だけでしょうか。
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順応するという表現がユニークですね
ステータス補正していないことを条件にプラスのステータス補正ができる。これ順応する前にインスタントでステータス補正してたらだめなのはわかりますが、その逆はいいんですよね?
「このパーマネントの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターをN個置く。」解決時に順応を行う際にすでに+1/+1カウンターが置かれているなら、単に何もしないだけである。
Wikiによれば、順応をしたタイミングで+1のインスタントを打ったとしたら、この順応が不発するということは、珍しいケースだが相手のクリーチャーに対してパワーアップさせて順応を防ぐみたいな動きはあるのかな。
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死してなおスピリチュアルとなって戦う死後
戦場に出したときにトークンがでてくるのと、死んだあとに出てくるのとどちらが好みかといえば前者なのですが、除去しても除去しても蘇ってくる「死後」も相手にするときは嫌ですね。基本的には数的有利をとっていきたい立ち回りを目指したいので、あまり恩恵には預かれなそう。
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絢爛コスト、なんかコストの種類多いのが覚えるの大変だ
絢爛というと、絢爛豪華という言葉があるけれど、コストの名前に絢爛コストというのがあるらしい。このターン相手が被ダメをしているときにコストが軽くなったり、追加効果が発動したり、絢爛コストを変わりに払うことで発動できたりするらしい。絢爛を狙いにいくデッキでないかぎりは関係なさそう。仮想の相手としても、自分のフェイスにダメージを与えるのを防ぐ、みたいなのって赤の1とかでは防ぎよう無いから絢爛はされ放題になりそう。勢いマシマシ、絢爛豪華という言葉が似合いそう。絢爛コストみたいに、〜コストみたいなのたくさんあるのかなと思うと大変だ。
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メタる、トップメタは今後の課題
メタるみたいな言葉はいろんな対戦ゲームである言葉なので、とても馴染みがあるのですが、マジックザギャザリングをはじめてよくよく聞こえてくるのがゴルガリというやつ。ゴルガリに対してメタるみたいなことを考えておかないとこの先進めないらしい。ゴルガリって誰だよということで調べてみた。
なるほどゴルガリ団からとったゴルガリで、イメージカラーが黒緑ってことですね。ゴルガリでGoogle検索すると、ゴルガリミッドレンジがヒットする。こいつがよく使われているということなのでしょうか。ゴルガリミッドレンジを勉強することも大切になってきそうです。
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ゴルガリミッドレンジについて学ぶのに基礎知識が足りない
もう少し深掘りするのにゴルガリを使った有力選手のブログなどを読んでみた。
うーん、わからない用語がたくさんでてきて、まずそのまま読んでも初心者にはよくわからなかった。
とりあえずわからない単語を書き出してみて、それぞれ意味を調べていく、地道な作業をすることにした。
ミッドレンジ
ミッドレンジ(Midrange)とは、中マナ域のクリーチャーを中心としたデッキの総称。 所謂中速デッキのこと。 ビートダウンの中でも、主にウィニーや高速ビートダウンと呼ばれるようなデッキは、軽いクリーチャーに特化し、1ターン目からアタッカーを展開することを理想としている。
メタゲーム
メタゲーム(Metagame)とは、マジックのゲームを実際に行う前の段階で発生する、駆け引き要素の一つ。
白ウィニー
主に白単色で組まれる速攻ビートダウンデッキの総称。
メインボード
「メイン」と呼ばれる事も多い。 一般に構築戦なら60枚以上、リミテッドなら40枚以上が必要である。
探知の塔
地底王国のリッチ
殺戮の暴君
なるほど、呪禁を打ち消してみたり、破壊不能を発言したり、打ち消し無効がついてたり、この辺りのキーカードの紹介が丁寧にされているようだった。
イゼット系のデッキに対しても、向こうの除去はダメージ系がほとんどなので破壊不能が突き刺さります。
青赤は確かに除去系がダメージがおおいですよね、ショックとか。そのへんも破壊不能が刺さるのか、どうやって破壊不能を処理するか、念頭におかなければいけないですね。破壊不能飛行とか居たら結構厄介だ。