基礎知識をMTG初心者ブログを読んで学ぶ|35歳から始めるMTG
35歳から始めるMTG
私は28歳だが、35歳からMTGをはじめたという人のブログを見つけたので、しばらくはこちらのブログを読んで学んだ基礎知識をここにまとめていきたいと思います。
イゼットってなんだよ
イゼットとかいうよくわからない用語が目に飛び込んでくる。いろいろ調べてみると、色分けに使われている通称で、ギルド名に由来しているそう。何を言っているか自分でもぼんやりとしかわからないが、ようするに青赤ならイゼット団というギルドの象徴だからそう呼ぶのだということらしい。なれるしか無いのかな。普段使っているデッキが青赤なのでイゼット団に所属することになりそうです。青赤の良さは、スキなクリーチャーが青赤だから、というのが主ですが、いろいろ使ってみて、除去と飛行が揃っていて、自分がやりたいようにできるのが好みです。とにかくマナが加速していく緑とか、とにかく除去がすごい黒とか、単色も捨てがたいんですが、青赤をやれるところまでやりきりたいと思います。
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トークンって?スケープゴートみたいなやつかな
トークンという概念は、遊戯王をしていたのですっと入ってくる概念でした。トークン用のカードみたいなのも世の中にはあるらしいですが、まあ余ったスリーブとか、タップしているかわかるような物があればそれで代用できるクリーチャーもどきのことだという理解です。クリーチャーとトークンとで、何が違うのかよくわかっていませんが、mtgaは自動でトークンが表示されるのであまり深く考えなくてもいいのかもしれません。トークンというと1,1のステータスというイメージがありますが、トークンでフィニッシュするみたいな展開もあるんでしょうか。いい感じの壁役というか、数合わせみたいな印象があります。トークンを使いこなせるようなデッキも作ってみたいです。遊戯王だとトークンは基本は攻撃できないけど、ギャザだと攻撃できるものも多いのかも。
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じゅきんじゃなくて、じゅごん、呪禁、あほんとだ変換できる
ずっと呪禁って読んでました。よかった友達ができる前に正しい読み方を知っておいて恥をかかなくてよかったです。青赤でも呪禁をクリーチャーにくっつけるカードがあるので、なんとなく効果は理解していたのですが、なるほど場に出ていないと効果はないからこの呪禁の付与しようとするプレイに対して打ち消しはできるみたい。呪禁になっちゃったらどうしようもないのかな、なる前に打ち消すがいいみたい。まだあやふやなところも多いので、他のブログも読んでみようと思います。
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もう少し掘り下げてみたいと思います。wikiによれば
定義
パーマネントにおける呪禁/Hexproofは、「このパーマネントはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を意味する。
[性質]からの呪禁/Hexproof from [quality]は、「このパーマネントは、対戦相手がコントロールしている[性質]呪文や対戦相手がコントロールしている[性質]発生源からの能力の対象にならない。」を意味する。
プレイヤーにおける呪禁/Hexproofは、「あなたはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。」を意味する。
ん?なんか、3種類の呪禁があるらしいが、対象にならないというところがポイントらしい。
なるほど、主には単体除去の呪文に対しての耐性ということか。対象をとったあとに重ねて呪禁をやると、不正な対象になるから効果がなくなる。後出しで呪禁を付与しても基本的にはOKみたいです。エンチャントできないわけではないから、何かしらの効果でエンチャントを移動させたりすると呪禁がついていても効果が適用されてしまうケースもあるみたいだが、普段遣いではあまり気にしなくてもよさそう。
あと気になるのは遊戯王で言う全体破壊や、対象を取らない魔法カードみたいなものがあったとき呪禁は効果を受けるのだろうか、そのへんはまだよくわかっていない。
弱点は全体除去と生け贄
対象にならない能力を以ってしても、《神の怒り》のような全体除去や、《悪魔の布告》のような生け贄除去には無力です。
調べてみると、全体除去には弱いらしい。この辺りは遊戯王へも受け継がれているんだろう。盲点だったのは生贄でも突破されてしまうこと、これも遊戯王でもおなじみの抜け道ルールだった。これで合点がいった。プロテクションとの違いも一緒に学ぶことができたので良かった。
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附則(ふそく)?要するに追加効果らしい
追加効果の表記として、附則というのがあるそうだ。発動したタイミングを条件を満たすとより強力な効果になったり、追加効果が発動したりするというので、効果単体が強くて、できれば相手ターンで発動したいものが、自分のターンに発動することで追加効果をつけれるよみたいなカードがあるそうだ。状況による。アドを取りに行くみたいなプレイングを目指すと、附則がついていたら活かしたいとどうしても思ってしまいそうだ。まだ附則が付くようなカードを入れてデッキを組んだことがないが、できれば附則が発動することを前提とした使いこなし方ができればクールだ。
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